PS4 エラーコード CE-30366-8 の対処法
結論から言うと「セーフモードからのシステムソフトウェアの再インストール」が一番の有効策です。
先日自分のPS4がPSNだけに繋がらないバグが発生しました。
全国規模に一斉に起こっているものでもなく、どうやら自分だけだったようなのでPS4の調子が悪いことはわかりました。
症状としてはPSNだけに繋がらず、ブラウザだけは見れる状態でした。
インターネット接続診断をしてもネットは通っている(認識している)が、PSNのみ接続不可の判定。
PSstoreやフレンドを選択しようとすると「CE-30366-8」のエラーコードが出てホーム画面に弾き返されます。
すぐさまカスタマーセンターに連絡したところ、このエラーコードはPS4のシステムが壊れた可能性か基板が故障した可能性、もしくはその両方が壊れた可能性があり何とも言えない。との返信でした。
仮に基盤が壊れていた場合修理に出すと確か15000円ほど修理代がかかり、高いので自分で対処できる部分は対処してみました。
<試してみた対処>
・セーフモードからのデータベースの再構築
・モデムの再起動
・ルーターの再起動
・PS4の再起動
上記のどれを行ってもダメでした。
するとセーフモードに「システムソフトウェアの再インストール」なる項目があったので、公式サイトからシステムソフトウェアをダウンロードしてきてUSBに入れ、そのUSBをPS4へ挿入してマニュアル通りに再インストールを行うと無事PSNにつなぐことができました。
同じような症状が起きた人は上記の対処法を試してみたらいいかと思われます。
ただ注意して欲しいのは、システムソフトウェアを再インストールする際にPS4が初期化されてしまうため、外付けハードディスクなどにデータのバックアップを取っておいて行ってください。
私はこのためだけに外付けハードディスクを6千円で購入するハメになりました...